百合の日記帳36

あさがおと加瀬さんの劇場版、見てきました。
長く連載しているバリバリの百合漫画が映画館のスクリーンに映ってるってなんだか不思議な気分です。
映画版は二人が付き合い始めてからの話がメインになっているので、結構原作ファン向けに作ってあったりするんでしょうか。
漫画の方では二人の馴れ初めやその後がたっぷり見られるので、映画からの人は是非読んでほしい。
原作とは少し違うキャラデザですが、これはこれで、女の子感が増していて(特に加瀬さん)良いと思いました。
主題歌も加瀬さんの世界にバッチリはまっていていいですね。加瀬さん役の人の歌声がかっこよくてキュンとしてしまった。
自分の中の「明日への扉」は、百合映画のデュオ曲になったことで百合ソングに昇華しました。めでたい。
上映後に物販コーナーでBDが買えるのもポイントが高い。サントラやらパンフやら結局1万近く飛んだけどとても気持ちがよかった。